先代の五郎丸正雄が昭和１０年に二十世紀梨の苗木を植え付け、今年で８３年になりました。現在でも当時の梨の木が多くの実をつけています。と同時に時代の要望もあり、新しい品種や西洋梨の栽培にも取り組んでおります。

先代の考えでもある「土作りから始まり、健康な葉を作る事で美味しい梨ができる。」を基本理念に毎日の作業を行っています。

皆さんのおいしい笑顔が見られることが、私たちの最大の喜びでもあります。